脱ヨーロッパなF1

バーレーンが「契約を延長した」と発表しましたね。延長したことにより「次ぎのディケイド」でもF1を開催するというから、2011年までは確実にバーレーンで開催するわけです。

トヨタの新車発表イベントでは、今シーズンからパートナーに加わった「キングフィッシャー・エアライン」の社長が「2009年までにインドでF1をやりたい」と熱く語っていました。韓国では2010年から開催するようですし、シンガポールも開催の意向を示しているとか。アジアに向かう流れは加速する一方ですね(その一方で、このところ元気のないマレーシアが気に掛かりますが)。

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