日産グローバル本社ギャラリーに、2009年東京モーターショー出展車のランドグライダーが展示してありました。都市部におけるパーソナルモビリティの提案です。乗員が前後に座るタンデム2シーター。前後方向の寸法に対して幅が狭く、旋回時は不安定になるので、2輪車のようにリーンします。どんな乗り味なのでしょうか。4輪車とは異なる風景の流れ方がとても新鮮らしいですし、興味が湧きます。
真正面から眺めると、幅の狭さ(全幅1100mm)が実感できます。リヤビューミラーが付いていませんが、後方の状況は車内のモニターに表示する仕組み(を想定)。
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