WEC富士6時間トヨタ優勝

6時間飽きさせない、緊迫したいいレースでした。写真は最後のピットストップ（スプラッシュ＆ゴー）に向かうトヨタTS030ハイブリッド（ドライバーは中嶋一貴選手）。アウディR18e-tronクワトロ1号車に対して約5秒のギャップを残し、コースに復帰。最後は11.2秒差。6時間で233周、1063kmを走りました。



こちらはスタート直後。アウディR18e-tronクワトロが搭載する3.7L・V6シングルターボが奏でる、「シューン」と「キーン」が入り交じった静かな高周波サウンドは、何度聞いても新鮮ですね。



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