TMG Sports 650掲載号(MFi Vol.77)の写真とカメラ
Toyota Motorsport GmbH(TMG)が開発したスーパースポーツセダン、TMG Sports 650(TS-650)が誕生したいきさつと技術詳細をまとめた記事(全10ページ)が、Motor Fan illustrated Vol.77に掲載されました。発売中です。
単身ナルド(イタリア南部)に乗り込んで取材だけでなく撮影もしてきたわけですが、重たくてかさばるカメラを持ち歩くのがイヤなわけです(持ってないし)。で、コンデジで済ませることにしました。ニコンのP310です。レンズがF1.8で明るく、モーターショーなど人工照明下で展示物を撮るのに便利。ストロボなしでも手ぶれの心配がなく、ほいほい撮影できます。
でも、はったりがききません。おそらく、撮影される側は「大丈夫か?」と思ったことでしょう。本人も同じように思っているのだから、無理もありません。

静止しているならまだしも、十数メートル先を300km/hを超えるスピードで被写体は動いているのです。機材が優秀かどうかは関係ありませんね、たぶん。目の前を4回か5回通過したと思いますが、なんとか写るには写っていました。でも、A4ワイド版見開きを全裁ちで使用するのは無謀(と、自分で言うな)。
仕上がりはぜひ本誌でご確認ください。グラフィックデザイナーの腕のほどがわかります。

静止した状態ならイケルんだけどなぁ(と強がり)。掲載したのとは別アングルのカットをお届けしましょう。

次ぎもコンデジで行くかな(懲りてない)。
http://www.facebook.com/serakota
単身ナルド(イタリア南部)に乗り込んで取材だけでなく撮影もしてきたわけですが、重たくてかさばるカメラを持ち歩くのがイヤなわけです(持ってないし)。で、コンデジで済ませることにしました。ニコンのP310です。レンズがF1.8で明るく、モーターショーなど人工照明下で展示物を撮るのに便利。ストロボなしでも手ぶれの心配がなく、ほいほい撮影できます。
でも、はったりがききません。おそらく、撮影される側は「大丈夫か?」と思ったことでしょう。本人も同じように思っているのだから、無理もありません。

静止しているならまだしも、十数メートル先を300km/hを超えるスピードで被写体は動いているのです。機材が優秀かどうかは関係ありませんね、たぶん。目の前を4回か5回通過したと思いますが、なんとか写るには写っていました。でも、A4ワイド版見開きを全裁ちで使用するのは無謀(と、自分で言うな)。
仕上がりはぜひ本誌でご確認ください。グラフィックデザイナーの腕のほどがわかります。
静止した状態ならイケルんだけどなぁ(と強がり)。掲載したのとは別アングルのカットをお届けしましょう。
次ぎもコンデジで行くかな(懲りてない)。
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