アウディR18 e-tron quattro 2014(と過去のR18シリーズ)
2014年のWECを戦うアウディの新車、R18 e-tron quattro 2014が発表になりました。新規定に合わせてモノコックもパワーユニットも一新しているはずですが、R18の名称は踏襲しています。「アウディのスポーツプロトタイプは今後ずっとR18を名乗る。量産車と同じ。A8はモデルチェンジしてもA8だろ」と関係者は2012年に説明してくれましたが、そのスタンスを貫いています。
R18がデビューした2011年から振り返っていきましょう。
Audi R18_2011
Audi R18 e-tron quattro_2012
Audi R18 e-tron quattro_2013
Audi R18 e-tron quattro_2014
2014年型車は車幅が100mm狭くなって1900mmになります。ただし、タイヤ幅が50mm狭くなるので、フェンダー内側同士を結んだ距離は変わりません。そう思って2014年型を眺めてみると、モノコックはややスリムになっているよう。
フロントアンダーパネルにはフラップの取り付けが認められるようになります。カウルとアンダーパネルの隙間から金属製のステーがのぞいています。コーナーエッジの処理がどうなるのかにも注目していきたいですね。
リヤウィングの幅は1600mmから1800mmになって、エクステンションは姿を消します(そもそも、規則で禁止)。
Audi R18 e-tron quattro_2014
多眼式LEDは踏襲しているようですが、ヘッドランプのグラフィックが新しくなっているのも特徴。
Audi R18 e-tron quattro_2013
http://www.facebook.com/serakota
R18がデビューした2011年から振り返っていきましょう。
Audi R18_2011
Audi R18 e-tron quattro_2012
Audi R18 e-tron quattro_2013
Audi R18 e-tron quattro_2014
2014年型車は車幅が100mm狭くなって1900mmになります。ただし、タイヤ幅が50mm狭くなるので、フェンダー内側同士を結んだ距離は変わりません。そう思って2014年型を眺めてみると、モノコックはややスリムになっているよう。
フロントアンダーパネルにはフラップの取り付けが認められるようになります。カウルとアンダーパネルの隙間から金属製のステーがのぞいています。コーナーエッジの処理がどうなるのかにも注目していきたいですね。
リヤウィングの幅は1600mmから1800mmになって、エクステンションは姿を消します(そもそも、規則で禁止)。
Audi R18 e-tron quattro_2014
多眼式LEDは踏襲しているようですが、ヘッドランプのグラフィックが新しくなっているのも特徴。
Audi R18 e-tron quattro_2013
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