ホフブロイハウス
マリエン広場から歩くこと数分、ホフブロイハウスが見えてきました。

繁盛しているはずなのにずいぶん静かだなぁ。開いているのかなぁ、とじゃっかん心配になったのですが、どうやら路地を1本間違ったらしく、裏口でした。

正面はこちら。ひっきりなしに人が吸い込まれ、吐き出されていきます。

では、入りましょう。

にぎやかです。

ショッピングモールのカフェテリアと同じで、空いている席を早い者勝ちでとる仕組み。席に着くと持ち場のウエイターが注文をとりにきます。

ラッキーなことに、楽団の近くにある席が空いていました。6〜8人がけのテーブルです。座ってほどなくすると、アメリカ人らしきグループ(老カップル×2)がやって来て、「いいかしら?」と聞いてきたので、快諾しました。「どこから来たの?」と聞かれたので、「どこから来たんですか?」と聞き返すのが礼儀でしょう。格好や言葉からだいたい想像ついていましたが。
「アメリカよ」「アメリカのどこですか?」「ミネソタ」「……」「どこだかわかる?」「どこでしたっけ?」「真ん中の北」などという大ざっぱなやりとりをしつつ、一緒に繁盛店のムードを堪能。

ほろ酔い加減で聴くのにちょうどいい演奏です。
まずは定番のホフブロイ・オリジナル(ラガー/1L/8ユーロ)を注文。

ソーセージの盛り合わせ(11.9ユーロ)をたのみました。

すでにお腹いっぱいですが、意地でミュンヒナー・ヴァイス(0.5L/4.2ユーロ)を飲みます。

売り歩いているプレッツェルを買って食べたい気持ちは山々でしたが、どうにもお腹いっぱいで諦めました。
http://www.facebook.com/serakota

繁盛しているはずなのにずいぶん静かだなぁ。開いているのかなぁ、とじゃっかん心配になったのですが、どうやら路地を1本間違ったらしく、裏口でした。

正面はこちら。ひっきりなしに人が吸い込まれ、吐き出されていきます。

では、入りましょう。

にぎやかです。

ショッピングモールのカフェテリアと同じで、空いている席を早い者勝ちでとる仕組み。席に着くと持ち場のウエイターが注文をとりにきます。

ラッキーなことに、楽団の近くにある席が空いていました。6〜8人がけのテーブルです。座ってほどなくすると、アメリカ人らしきグループ(老カップル×2)がやって来て、「いいかしら?」と聞いてきたので、快諾しました。「どこから来たの?」と聞かれたので、「どこから来たんですか?」と聞き返すのが礼儀でしょう。格好や言葉からだいたい想像ついていましたが。
「アメリカよ」「アメリカのどこですか?」「ミネソタ」「……」「どこだかわかる?」「どこでしたっけ?」「真ん中の北」などという大ざっぱなやりとりをしつつ、一緒に繁盛店のムードを堪能。

ほろ酔い加減で聴くのにちょうどいい演奏です。
まずは定番のホフブロイ・オリジナル(ラガー/1L/8ユーロ)を注文。

ソーセージの盛り合わせ(11.9ユーロ)をたのみました。

すでにお腹いっぱいですが、意地でミュンヒナー・ヴァイス(0.5L/4.2ユーロ)を飲みます。

売り歩いているプレッツェルを買って食べたい気持ちは山々でしたが、どうにもお腹いっぱいで諦めました。
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