左側の矢印の先

久々のトイレネタです。シリーズ化したつもりはありませんが、検索したらこれまで結構アップしていました。嫌いじゃないってことですね(と自己分析)。

表参道(東京)のある商業施設のトイレです。英語圏の人はこの状況を見て、「どうやって水流せばいいんだ?」と当惑するのでしょうか。確かに、水を流すレバーは見あたりません。

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扉の裏側(つまり、腰掛けると目の前)には親切に案内があります。

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案内に従って左側を見てみますが、矢印があいまいなような……。英語表記もありません。ま、ここまでたどり着けばなんとかなるでしょうか。

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こちらは東京メトロのとある駅にあるトイレ。「緊急」か「非常」か統一した方がいいんじゃないかという思いと、味のある書体だなぁ、という感想は別にして、押したくなっちゃうんでしょうねぇ。

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この記事へのコメント

2016年12月09日 23:52
公衆トイレのレバーに触りたくないという人が少なくないからセンサー式が増えているのでしょうね。
私も進んで触りたいとは思いませんが、日本人でもお年寄り等絶望的に機械に疎い方はいらっしゃるので、ユニバーサルデザインとはいえないなぁとこの手のトイレを利用する度に思います。

腰を上げるとセンサーが感知して自動的に水が流れるタイプのトイレをこの前利用しましたが、あれ、座らずにする小の場合は退室すれば流れるのかな?
2016年12月10日 01:33
水の流し方はいつも戸惑います。バリエーションが豊富なので……。