『HOW TO BUILD A CAR』と『毒舌評論 究極のエンジンを求めて』
冬休みになったらまとめて読もうと思って手の届く位置に置いてあるのですが、おかしいですねぇ、全然進んでいません。たくさん寝ているからでしょうか。
How to Build a Car: The Autobiography of the World's Greatest Formula 1 Designer
と毒舌評論 究極のエンジンを求めて
です。
How to Build a Car: The Autobiography of the World's Greatest Formula 1 Designer
は、レーシングカーデザイナーとしてはあまりにも有名な、エイドリアン・ニューウェイの自伝です。レーシングカーに興味を持ったきっかけから始まって、各種F1マシンを設計した際のエピソードが満載なはずです(早く読みたい)。

毒舌評論 究極のエンジンを求めて
は、エンジンエンジニアの故・兼坂弘氏の評論をまとめた書籍です。1988年に刊行された書籍の復刻版で、1983年から87年にかけて『モーターファン』(三栄書房)に掲載された記事をまとめたものです。90年代半ばのことですが、川崎のご自宅に手書き原稿を受け取りにお邪魔したのは、(極度に緊張しましたが)いい思い出……。
こちらは50ページほど読みました(残り280ページ……)が、内容、まったく古くさくありません。エンジンの「基本」や効率を高めるための原理原則がよくわかります(で、早く読みたい)。

どちらもおすすめです(全部読んでいないくせに)。
http://www.facebook.com/serakota
How to Build a Car: The Autobiography of the World's Greatest Formula 1 Designer
How to Build a Car: The Autobiography of the World's Greatest Formula 1 Designer

毒舌評論 究極のエンジンを求めて
こちらは50ページほど読みました(残り280ページ……)が、内容、まったく古くさくありません。エンジンの「基本」や効率を高めるための原理原則がよくわかります(で、早く読みたい)。

どちらもおすすめです(全部読んでいないくせに)。
http://www.facebook.com/serakota
この記事へのコメント
翻訳して出したら日本でもかなり売れそうな本だと思うのですがね。