【人テク2019】見過ごせないダイハツP-5
東京オートサロン2019で眺めてはいるんですけどね。素通りできませんでした(5月22日の話)。
レストアで蘇ったダイハツP-5です。展示車両は1968年型(P-5 II型)です。

「最新技術を見せるのが人とくるまのテクノロジー展のコンセプトでは?」と疑問に思うかもしれませんが、
「ベテランから若手までが一体となって作業を行い、当時の技術から今に通じる新たな発見や、ダイハツならではの小さなクルマづくりへのチャレンジングスピリットと技術を継承することを目的に」
レストアしたそう。「人とクルマの」テクノロジー展らしい展示だと思います。

新たな発見はこちら。エンジンのオイルパンにあるストレーナが旋回Gによって回転することで、オイルパン内で偏ったオイルをうまく吸う仕組み。
なーるほどぉ。

(クリックで拡大)
当時の図面も展示してありました。書体がいい。

何度眺めても飽きません。


https://www.facebook.com/serakota/
レストアで蘇ったダイハツP-5です。展示車両は1968年型(P-5 II型)です。

「最新技術を見せるのが人とくるまのテクノロジー展のコンセプトでは?」と疑問に思うかもしれませんが、
「ベテランから若手までが一体となって作業を行い、当時の技術から今に通じる新たな発見や、ダイハツならではの小さなクルマづくりへのチャレンジングスピリットと技術を継承することを目的に」
レストアしたそう。「人とクルマの」テクノロジー展らしい展示だと思います。

新たな発見はこちら。エンジンのオイルパンにあるストレーナが旋回Gによって回転することで、オイルパン内で偏ったオイルをうまく吸う仕組み。
なーるほどぉ。

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当時の図面も展示してありました。書体がいい。

何度眺めても飽きません。


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