F1世界選手権70周年:FIAが歴代ドライバーの特別サイトを開設
70周年を祝すにあたり、F1世界選手権を統括するFIAは「F1の歴史を作った伝説のドライバー」の特設サイトを開設しました。
https://halloffame.fia.com
F1以外にWRCとWECの歴代ドライバーも収録されており、見ごたえたっぷりです。各ドライバーの活躍を象徴する動画、ぜひ、ご覧になってください。
日本人で唯一収録されているドライバーは、あの人です……。
一方、現行参戦チームはF1の70周年を祝福するツイートを行っています(以下、順不同)。
Since the very first season back in 1950 we keep writing history together with our drivers, our champions and our tifosi. #essereFerrari @F1 #F1 #F170 pic.twitter.com/x0VoKPGR1U
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) May 13, 2020
The first ever Formula 1 Grand Prix was held on 13 May 1950 at Silverstone. As with all special birthdays, we are spending this one as a family, with everyone at home
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) May 13, 2020
Happy 70th birthday, @F1. You’re looking good for your age! 〓 pic.twitter.com/WQYLZlrWOO
70 years on from the very first Formula 1 Grand Prix.
— Alfa Romeo Racing ORLEN (@alfaromeoracing) May 13, 2020
Happy birthday, @F1! Here's to the next 70! [\(^o^)/] pic.twitter.com/wKZeAf7cR3
Some things just get better and better with age...
— BWT Racing Point F1 Team (@RacingPointF1) May 13, 2020
Celebrating the first ever @F1 Grand Prix - held #OnThisDay in 1950 at @SilverstoneUK!
Thanks for the journey so far guys - and here's to the next 70! ??#F1 #F170 pic.twitter.com/Ik61kVghQu
70 years young today
— ROKiT WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) May 13, 2020
Congratulations @F1, here's to the next 70! pic.twitter.com/PEfLPxU14D
Seven decades of Formula 1 racing and passion. Seven decades of innovation. We’re proud to have been part of this incredible story.
— Renault F1 Team (@RenaultF1Team) May 13, 2020
Happy 70th Birthday, @F1 !#RSspirit pic.twitter.com/FGkWHEDuET
Who doesn’t love celebrating a birthday?! ?〓?
— Haas F1 Team (@HaasF1Team) May 13, 2020
Happy Birthday @f1 - you look great for your age. Many more milestones to come in the future!#HaasF1 #F1 ?〓 pic.twitter.com/YluYpVGZUu
As fine now as you were then. Happy 70 @F1, you're looking good for your age! 〓 #F170 pic.twitter.com/svJjNhE9Kg
— Aston Martin Red Bull Racing (@redbullracing) May 13, 2020
70 years old, you sure don't look it @F1!
— Mercedes-AMG F1 (@MercedesAMGF1) May 13, 2020
Today we celebrate the very first Formula 1 Grand Prix at Silverstone in 1950!
Time sure does fly when you're having fun - here's to the next 70! #F170 pic.twitter.com/9Q5QpZMghs
Happy Birthday, @F1! ?
— McLaren (@McLarenF1) May 13, 2020
Today marks 70 years since the first ever @F1 Grand Prix, held #OnThisDay in 1950 at @SilverstoneUK.
Here's to the next 70 years. #F170 pic.twitter.com/IGigSBfVAG
F1公式からのメッセージです↓
https://www.facebook.com/serakota/
この記事へのコメント
コンピュータ解析ワイヤをはねのけて、アナログな吹き流しを貼り付けて、ハンマーでボディをたたき出す、まさに「製図板」系シーンは史実かはともかくドラマでは定番だし、モニター上でマウスをクリックしてパラメータを変更するだけではクライマックスにむけて感情移入できないか。
同じく、中嶋悟氏のF1デビュー前のヒョロヒョロで衣服もヨレヨレ、頬もコケて汗がしたたりおちて目線もギラギラ、隣に移っている名も知れぬ同年代の男性もギラギラ、どころか、ガードレールも背景も空気感も、それを写すカメラマンやカメラまで熱量全開のハングリー感「おまえら全員敵だ」スチールの方が、例えばお面をかぶって自ら溶接して、リベットも打って、カラーリングまでしていたという津川氏の浪漫あふれる『レース屋』のメカ時代のエピソードと同じく、専門職として無菌室でオートクレープを焼き上げる作業や、その隣のご子息のスマート&スマイルで好感度発散の一貴選手よりも遙かに感情移入してしまうのは世代なのかはわからないけど事実です(RacingOn親子特集号)
ただ、同時に、別ページに掲載された一貴選手のフィジカルトレーニングメニューをみてしまうと、現役時代の悟氏よりもハードで緻密なノルマをメディア対応込みでこなしているのは間違いないわけで、森脇さんの名フレーズ『全力疾走で走り抜ける平均台の幅』が当時よりも今の方が遙かに狭いことを認めなければ何の意味もないただの懐古主義でしかなくなる怖さだけは自覚しておきたいだけで、本当に親子そろってアンチでもなんでもないです。畏れ多いだけですよ。
TV中継のゲストコメンテーターのしゃべりっぷりもソツなく、誘導尋問にも簡単にのらないチョイスがすごいけど、アレは世代の違いだよね、と。
誤解をされがちだが書いておきたいトリビアとして、中嶋選手の現役時代のアイコン「納豆走法」はFアナウンサーの造語ではないんです。中嶋氏本人のグリッドインタビューで「納豆のように粘っこく走りたいね」という発言の引用です(おそらく'90年フランスGP)。だからこそ、アレは浸透してはいけない非常に非常に失礼なフレーズだと思う。
言葉の取捨選択・優先順位という語彙力よりも必要な要素を一切感じない(ことを本人は「×××です」と開き直って明言していることがさらに)Fアナらしいといえばらしい。本人が話したからこそ、その状況を俯瞰しないといけないはずなのに、中嶋選手なりのウィットで軽く口にしたコメントを、「口は災いの元」なんていう「本人の言質」という事実だけを盾にした原理主義レベルの揚げ足は誰でもできることは現在証明済みで価値もないと信じたい。
スタイル全てを納豆に換言されて嬉しいという『レーサー』をみてみたい。
(「生ダラ」でご本人に「どう思いますか?」って質問された記憶はある)
となると現在なら、今度は納豆業者からクレームの泥沼ループなのかな。自分もやっぱ卑怯だな。
開いた口がふさがらなかったFアナフレーズベスト5「まさに筋肉のアルデンテだー」、後の世界水泳中継予選、ただイタリア人というだけで…100%アンチです。
という蛇足から本題です
本当に申し訳ありません、まずはKindle版を購入しました。音読版が同時に手に入るメリットとチャンスは大きく、電子書籍というデータにお金を支払う敗北感を上回りました。開き直っていうと「ポチりましたー」。
第二章はGoogle翻訳以下レベルで目をとおしました。まさにニューウェイ師ご本人も認める「原点」なのでしょう。受け止める側としてはは「原点」と「アイコン」を安易にまぜるな危険、というところからさて…