トヨタTS030ハイブリッド(2012年、ポールリカール)
開催中のバーレーン8時間がTOYOTA GAZOO RacingのTS050ハイブリッドにとって最後のレースになります。
2021年3月に開幕する新シーズンからはハイパーカーのGR Super Sport(仮称)に切り替わります。
2016年から走りはじめたTS050ハイブリッドの「最後」ではあるのですが、LMP1カテゴリーの最後でもあるわけで、そうなるとどうしても、2012年シーズンに投入された、トヨタにとって「現行規定最初の」TS030ハイブリッドを思い出してしまいます。
ポールリカール(フランス)で行われた1月のロールアウトで初めてTS030ハイブリッドと対面したのは、このアングルでした。
出てきました。
何ヵ月か後に知ることになるのですが、TS030ハイブリッドにとって初出走となったル・マンに現れた車両は、まったく形が違っていました。
色も違うし……。
キャパシタがリチウムイオンバッテリーになったりはしていますが、室内の基本的なレイアウトはTS050ハイブリッドまで変わっていません。
サイドビューです。
ロードラッグ(低空気抵抗)を意識した空力パッケージでした。
給油風景です。
ちょっとモタモタしていますが、モーター発進からのエンジン始動は衝撃的でした。
これを見ると、8シーズンを経てずいぶんたくましくなった感がありますね。
https://www.facebook.com/serakota/
2021年3月に開幕する新シーズンからはハイパーカーのGR Super Sport(仮称)に切り替わります。
2016年から走りはじめたTS050ハイブリッドの「最後」ではあるのですが、LMP1カテゴリーの最後でもあるわけで、そうなるとどうしても、2012年シーズンに投入された、トヨタにとって「現行規定最初の」TS030ハイブリッドを思い出してしまいます。
ポールリカール(フランス)で行われた1月のロールアウトで初めてTS030ハイブリッドと対面したのは、このアングルでした。
出てきました。
何ヵ月か後に知ることになるのですが、TS030ハイブリッドにとって初出走となったル・マンに現れた車両は、まったく形が違っていました。
色も違うし……。
キャパシタがリチウムイオンバッテリーになったりはしていますが、室内の基本的なレイアウトはTS050ハイブリッドまで変わっていません。
サイドビューです。
ロードラッグ(低空気抵抗)を意識した空力パッケージでした。
給油風景です。
ちょっとモタモタしていますが、モーター発進からのエンジン始動は衝撃的でした。
これを見ると、8シーズンを経てずいぶんたくましくなった感がありますね。
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