メルセデスAMG Project ONEのシミュレーターはDiM 250

メルセデスAMGが開発中のハイパーカー、Project ONE(プロジェクト・ワン)の続報が来ました。

「F1テクノロジーをストリートに」が合言葉。

前回のエントリーはこちら(復習にどうぞ)↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2020-08-21

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今回新たに公開されたのは、「ドライビングシミュレーターを使って開発を進めてますよ」という内容の動画です。



動画を見るとわかりますが、ドライビングシミュレーターはVI-gradeのDiM 250を使っています。

3軸アクチュエーターのトリポッド(ロワーステージ)と、6軸アクチュエーターのヘクサポッド(アッパーステージ)の役割を説明する動画が、VI-gradeから公開されています。

ダブルレーンチェンジのような大きな動きはロワーステージ、デコボコした路面の速くて小さな動きはアッパーステージが主に再現します。



しかしProject ONE、じらすなぁ。

https://www.facebook.com/serakota/

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