【FOS】「なにこれ!」なマクマートリー・スピアリング
くまなく見ていたわけではないのですが、2021年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FOS)で最も目を引いたのがコレ。
マクマートリー・スピアリング(McMurtry Spéirling)です。
ルールにとらわれずに開発した、サーキット走行専用の電気自動車。つまり、レーシングスペック。
実業家で資産家のサー・デイビッド・マクマートリー(David McMurtry)氏が興したマクマートリー・オートモーティブ(McMurtry Automotive)の作です。
車名のスピアリング(Spéirling)はマクマートリー氏の出身地であるアイルランドの言葉で、サンダーストーム(Thunderstorm:雷雨)を意味するそう。
全長3200mm、全幅1500mmと、超コンパクトなサイズですが、存在感はたっぷりです。
前後ライトのグラフィックもいい。
車重は1t以下とだけ発表されています。60kWhのリチウムイオンバッテリーを積み、モーターで後輪を駆動することまでは発表されていますが、モーターの出力は非公表。
パワー・ウエイト・レシオは1hp/kgだそう。
動画の実況では「800bhp」と言ってますので、車重は800kg?
0-300km/h加速は9秒以下、最高速は200mph(322km/h)オーバーだそうで、バケモノですね。
80hpのファン(もちろん電動)を作動させることで床下を負圧にし、静止時でも500kgのダウンフォースを発生させる能力を備えているそう。
ファンはオンデマンドで、ステアリング裏のパドルでオンオフを操作します。
今回のFOSでの、一番の収穫でした(見逃し御免)。
デレック・ベルがドライブ!
https://www.facebook.com/serakota/
マクマートリー・スピアリング(McMurtry Spéirling)です。
ルールにとらわれずに開発した、サーキット走行専用の電気自動車。つまり、レーシングスペック。
実業家で資産家のサー・デイビッド・マクマートリー(David McMurtry)氏が興したマクマートリー・オートモーティブ(McMurtry Automotive)の作です。
車名のスピアリング(Spéirling)はマクマートリー氏の出身地であるアイルランドの言葉で、サンダーストーム(Thunderstorm:雷雨)を意味するそう。
全長3200mm、全幅1500mmと、超コンパクトなサイズですが、存在感はたっぷりです。
前後ライトのグラフィックもいい。
車重は1t以下とだけ発表されています。60kWhのリチウムイオンバッテリーを積み、モーターで後輪を駆動することまでは発表されていますが、モーターの出力は非公表。
パワー・ウエイト・レシオは1hp/kgだそう。
動画の実況では「800bhp」と言ってますので、車重は800kg?
0-300km/h加速は9秒以下、最高速は200mph(322km/h)オーバーだそうで、バケモノですね。
80hpのファン(もちろん電動)を作動させることで床下を負圧にし、静止時でも500kgのダウンフォースを発生させる能力を備えているそう。
ファンはオンデマンドで、ステアリング裏のパドルでオンオフを操作します。
今回のFOSでの、一番の収穫でした(見逃し御免)。
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