『積んで・運んで 日本を支えた スズキ・キャリイ』発売
1961年に発売された初代キャリイを手始めに、歴代キャリイにまつわるストーリーで構成した『積んで・運んで 日本を支えた スズキ・キャリイ』が発売されます。
表紙を見てお察しのとおり、キャリイは軽トラックです(念のため)。

第1章は、初代キャリイとかかわりの深い鈴木修相談役(スズキ株式会社)のインタビューで構成しています。
写真はインタビュー後、『スズキ歴史館』に展示してある初代キャリイの前。
失礼を承知で申し上げますが、相談役、とってもチャーミングな方でした。

特別に、シートの下にあるエンジン(空冷2サイクル(ストローク)2気筒360cc)を見せていただきました。

2代目キャリイもかわいいですね。
本書では、初代から11代目までについて、秘蔵エピソードを含め、たっぷり触れています。オールアバウト・キャリイな内容と言っていいでしょう。

軽トラックが生活に浸透していることを示す例のひとつが、「軽トラ市」。
スズキ歴史館にはその軽トラ市を再現した展示があります。

スズキ歴史館に関する過去エントリーはこちら↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-10-09
取材&執筆期間は被っていないのですが、『ホンダF1のテクノロジー』ができあがってきたタイミングと同じとはこれいかに。

https://www.facebook.com/serakota/
表紙を見てお察しのとおり、キャリイは軽トラックです(念のため)。

第1章は、初代キャリイとかかわりの深い鈴木修相談役(スズキ株式会社)のインタビューで構成しています。
写真はインタビュー後、『スズキ歴史館』に展示してある初代キャリイの前。
失礼を承知で申し上げますが、相談役、とってもチャーミングな方でした。
特別に、シートの下にあるエンジン(空冷2サイクル(ストローク)2気筒360cc)を見せていただきました。
2代目キャリイもかわいいですね。
本書では、初代から11代目までについて、秘蔵エピソードを含め、たっぷり触れています。オールアバウト・キャリイな内容と言っていいでしょう。
軽トラックが生活に浸透していることを示す例のひとつが、「軽トラ市」。
スズキ歴史館にはその軽トラ市を再現した展示があります。
スズキ歴史館に関する過去エントリーはこちら↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-10-09
取材&執筆期間は被っていないのですが、『ホンダF1のテクノロジー』ができあがってきたタイミングと同じとはこれいかに。

https://www.facebook.com/serakota/
この記事へのコメント
遠州灘沿いの農業地区に住んでいます。
兼業農家が多いのですが、
わたしの字三軒に一軒は軽トラがあり、
そのほとんどがキャリイトラックです。
砂地なので4WDが多いのです。
丈夫でいいです。