メルセデスAMG ONE×ニュル6分35秒183
「公道を走るF1カー」がコンセプトのハイパーカー、メルセデスAMG ONEがニュルブルクリンク北コース(全長20.832km)でタイムアタックを行い、6分35秒183で周回しました。
量産車の「スーパースポーツカー」カテゴリーで新記録となりました。
ちなみに、ポルシェ911 GT2 RS MRは2018年に6分40秒33を記録。
ポルシェのニュル量産車最速ラップ(オンボード映像)
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2018-11-03
ポルシェ911 GT3(992)は2021年に6分59秒927を記録しています。
新型ポルシェ911 GT3のニュル・オンボード映像
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-02-21
しかし、ポルシェ919ハイブリッド・エボの5分19秒55は圧巻ですね(2018年)。上記リンクにリンクあり。
EVではVW ID.Rが2019年に6分5秒336で周回しています。
VW ID.Rニュル北コース記録更新時のいろいろな数字
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2019-08-05
量産EVではタイカンが7分42秒で周回(2019年)。
ポルシェ・タイカンがニュル北コースで7分42秒を記録
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2019-08-26
AMG ONEが搭載するエンジンは1.6L・V6直噴ターボでメルセデスF1と同じ。
吸排気バルブのリターンにコイルスプリングではなく、ニューマチックバルブスプリングを使っている点は共通しています。
燃料噴射圧はF1が最大500bar(規定)なのに対し、AMG ONEは270bar。
AMG ONEは直噴インジェクターに加え、ポート噴射のインジェクターも備えています。
ロードゴーイングカーなので、触媒やマフラー(チタン製)も搭載。排ガス規制をクリアするため、触媒の活性化を早めるヒーティングシステムも備えています。
タイムアタックを担当したドライバーは、メルセデスAMGファクトリードライバーのマロ・エンゲル。
公式動画(オンボード)↓
ショートバージョン↓
https://www.facebook.com/serakota/
量産車の「スーパースポーツカー」カテゴリーで新記録となりました。
ちなみに、ポルシェ911 GT2 RS MRは2018年に6分40秒33を記録。
ポルシェのニュル量産車最速ラップ(オンボード映像)
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2018-11-03
ポルシェ911 GT3(992)は2021年に6分59秒927を記録しています。
新型ポルシェ911 GT3のニュル・オンボード映像
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-02-21
しかし、ポルシェ919ハイブリッド・エボの5分19秒55は圧巻ですね(2018年)。上記リンクにリンクあり。
EVではVW ID.Rが2019年に6分5秒336で周回しています。
VW ID.Rニュル北コース記録更新時のいろいろな数字
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2019-08-05
量産EVではタイカンが7分42秒で周回(2019年)。
ポルシェ・タイカンがニュル北コースで7分42秒を記録
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2019-08-26
AMG ONEが搭載するエンジンは1.6L・V6直噴ターボでメルセデスF1と同じ。
吸排気バルブのリターンにコイルスプリングではなく、ニューマチックバルブスプリングを使っている点は共通しています。
燃料噴射圧はF1が最大500bar(規定)なのに対し、AMG ONEは270bar。
AMG ONEは直噴インジェクターに加え、ポート噴射のインジェクターも備えています。
ロードゴーイングカーなので、触媒やマフラー(チタン製)も搭載。排ガス規制をクリアするため、触媒の活性化を早めるヒーティングシステムも備えています。
タイムアタックを担当したドライバーは、メルセデスAMGファクトリードライバーのマロ・エンゲル。
公式動画(オンボード)↓
ショートバージョン↓
https://www.facebook.com/serakota/
この記事へのコメント