富士モータースポーツミュージアム:創業者とモータースポーツ編
富士モータースポーツミュージアムの1階には1から6までのゾーンがあります(2階は7から15まで)が、1、2、3、4、5に囲まれるようにして、ゾーンに属さないエリアがあります。
そこは「創業者とモータースポーツ」と題されており、ヘンリー・フォード、フェルディナント・ポルシェ、豊田喜一郎、本田宗一郎の4名が取り上げられています。
トヨタ自動車創業者の豊田喜一郎のコーナーに展示してあるのは、トヨペット・レーサー(1951年、レプリカ)。
「トヨペット・レーサーの開発・製作は、喜一郎自身のアイデアと推考される」と説明があります。
誕生の経緯は『トヨタ モータースポーツ前史』で詳しく解説されています。ご参考まで。
リヤセクションの処理に、70年前の“未来”を感じます。
トヨペットSD型乗用車のシャシーをベースに製作。S型、995cc・4気筒(27hp)エンジンを搭載。
メーターがいいですねぇ。
奥は「オーストラリアの悪路を走った日本車 1万7千キロ走破」のゾーン5で、ダットサン1000セダン桜号(1958年)が展示されています。
本田宗一郎コーナーと豊田喜一郎コーナーはこのような位置関係。
館内唯一の二輪レーサーとホンダRA272(1965年、レプリカ)が展示されています。
ここの眺めもいいですね。
ゾーン4は「アジアのモータースポーツ」で、展示物のひとつに、1936年に多摩川スピードウェイで開催された「秋季自動車競争大会」のパンフレット(コピー)があります。
出場者一覧表に「本田宗一郎」の名前を確認することができます。
時間に余裕を持ってお出かけください。
富士モータースポーツミュージアム
https://fuji-motorsports-museum.jp
https://www.facebook.com/serakota/
そこは「創業者とモータースポーツ」と題されており、ヘンリー・フォード、フェルディナント・ポルシェ、豊田喜一郎、本田宗一郎の4名が取り上げられています。
トヨタ自動車創業者の豊田喜一郎のコーナーに展示してあるのは、トヨペット・レーサー(1951年、レプリカ)。
「トヨペット・レーサーの開発・製作は、喜一郎自身のアイデアと推考される」と説明があります。
誕生の経緯は『トヨタ モータースポーツ前史』で詳しく解説されています。ご参考まで。
リヤセクションの処理に、70年前の“未来”を感じます。
トヨペットSD型乗用車のシャシーをベースに製作。S型、995cc・4気筒(27hp)エンジンを搭載。
メーターがいいですねぇ。
奥は「オーストラリアの悪路を走った日本車 1万7千キロ走破」のゾーン5で、ダットサン1000セダン桜号(1958年)が展示されています。
本田宗一郎コーナーと豊田喜一郎コーナーはこのような位置関係。
館内唯一の二輪レーサーとホンダRA272(1965年、レプリカ)が展示されています。
ここの眺めもいいですね。
ゾーン4は「アジアのモータースポーツ」で、展示物のひとつに、1936年に多摩川スピードウェイで開催された「秋季自動車競争大会」のパンフレット(コピー)があります。
出場者一覧表に「本田宗一郎」の名前を確認することができます。
時間に余裕を持ってお出かけください。
富士モータースポーツミュージアム
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