富士モータースポーツミュージアム:ポルシェ904カレラGTS編
当日の見学時間は1時間が予定されていました(結果的に少しオーバー)。
富士モータースポーツミュージアム
https://fuji-motorsports-museum.jp
1階のゾーン6まで見学を終えた時点でゆうに30分を超えており、「まずい、急がないと最後(ゾーン15)までたどり着かない」状況に気づき、少し焦ってエレベーターに乗りました。
2階に着いてエレベーターのドアが開き、目に飛び込んできたのがこのクルマ。
ゾーン7に展示されているポルシェ904カレラGTS(1964年タルガ・フローリオ クラス優勝車)です。
ゾーン7のテーマは、「現在のラリーに通じる地元連携 モータースポーツの祖 イタリアのタルガ・フローリオとミッレ・ミリア」です。
展示車両は標準車が搭載する2L水平対向4気筒ではなく、F1派生の2L水平対向8気筒エンジンを搭載しています(3台のみ生産)。
図面も展示されています。
「軽さ」を誇示する当時の写真も見どころ。
このポルシェ904カレラGTS、2015年にポルシェ・ミュージアム(ドイツ・シュトゥットガルト)を訪れた際は、下の写真のように展示されていました。
ポルシェ・ミュージアム
https://www.porsche.com/international/aboutporsche/porschemuseum/
奥は908KH(1968年)です。
水平対向8気筒エンジン(ただし排気量は1.5L)を搭載した、ポルシェ804フォーメル1(1962年)はこちら。
車両重量461kg、最高速度270km/h。
https://www.facebook.com/serakota/
富士モータースポーツミュージアム
https://fuji-motorsports-museum.jp
1階のゾーン6まで見学を終えた時点でゆうに30分を超えており、「まずい、急がないと最後(ゾーン15)までたどり着かない」状況に気づき、少し焦ってエレベーターに乗りました。
2階に着いてエレベーターのドアが開き、目に飛び込んできたのがこのクルマ。
ゾーン7に展示されているポルシェ904カレラGTS(1964年タルガ・フローリオ クラス優勝車)です。
ゾーン7のテーマは、「現在のラリーに通じる地元連携 モータースポーツの祖 イタリアのタルガ・フローリオとミッレ・ミリア」です。
展示車両は標準車が搭載する2L水平対向4気筒ではなく、F1派生の2L水平対向8気筒エンジンを搭載しています(3台のみ生産)。
図面も展示されています。
「軽さ」を誇示する当時の写真も見どころ。
このポルシェ904カレラGTS、2015年にポルシェ・ミュージアム(ドイツ・シュトゥットガルト)を訪れた際は、下の写真のように展示されていました。
ポルシェ・ミュージアム
https://www.porsche.com/international/aboutporsche/porschemuseum/
奥は908KH(1968年)です。
水平対向8気筒エンジン(ただし排気量は1.5L)を搭載した、ポルシェ804フォーメル1(1962年)はこちら。
車両重量461kg、最高速度270km/h。
https://www.facebook.com/serakota/
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