ヒョンデIONIQ 5のデジタルサイドミラー
ヒョンデ(Hyundai)が2022年5月に日本で販売を開始した電気自動車のIONIQ 5(アイオニック・ファイブ)をアップデートすると同時に、限定車「IONIQ 5 Lounge AWD Limited Edition」を販売開始しました。
100台限定。
写真は限定車専用色のルーシッドブルーパール(好みの色です)。
限定車の目玉は、デジタルサイドミラーを採用したこと。
従来型ドアミラーの位置にカメラを搭載し、カメラで撮影した画像を室内の有機ELディスプレイ(OLED)に表示します。
従来型ドアミラー(18度)に対して視野角が広い(29度)のが、デジタルサイドミラーの特徴のひとつ。
リバースに入れると、自動的に画角が広がります。
車両の後方3mの位置と12mの位置にラインを表示するので、隣の車線を走る後方車両との距離感がはかりやすくなりそう。
サイドミラーカメラに加え、サラウンドビューモニター用のカメラをステーに組み込んでいます。
展示車(ルーシッドブルーパール)のミラーはこんな感じ。
従来型ドアミラーとの置き換えなので、この程度の張り出しは仕方ないのでしょうか(ただ、従来のミラーよりスリムです)。
細いステーが張り出すのは、アウディe-tronやレクサスESも同様。
デジタルサイドミラーのみ設定のHonda eは、カメラ搭載部の張り出しがものすごく小さいです。
運転席側から覗き込むとこんなふう。
実際の使い勝手(見え勝手?、)気になりますね。
公式解説動画はこちら↓
https://www.facebook.com/serakota/
100台限定。
写真は限定車専用色のルーシッドブルーパール(好みの色です)。
限定車の目玉は、デジタルサイドミラーを採用したこと。
従来型ドアミラーの位置にカメラを搭載し、カメラで撮影した画像を室内の有機ELディスプレイ(OLED)に表示します。
従来型ドアミラー(18度)に対して視野角が広い(29度)のが、デジタルサイドミラーの特徴のひとつ。
リバースに入れると、自動的に画角が広がります。
車両の後方3mの位置と12mの位置にラインを表示するので、隣の車線を走る後方車両との距離感がはかりやすくなりそう。
サイドミラーカメラに加え、サラウンドビューモニター用のカメラをステーに組み込んでいます。
展示車(ルーシッドブルーパール)のミラーはこんな感じ。
従来型ドアミラーとの置き換えなので、この程度の張り出しは仕方ないのでしょうか(ただ、従来のミラーよりスリムです)。
細いステーが張り出すのは、アウディe-tronやレクサスESも同様。
デジタルサイドミラーのみ設定のHonda eは、カメラ搭載部の張り出しがものすごく小さいです。
運転席側から覗き込むとこんなふう。
実際の使い勝手(見え勝手?、)気になりますね。
公式解説動画はこちら↓
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