マツダの新型ロータリーエンジン「8C」のディテール
Xにポストした内容の再録&編集バージョンです。
マツダの新型ロータリーエンジン「8C」の外観。排気量830cc、シングルローター。左前方から見たところ。
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8Cのアルミ製サイドハウジング表面に、高速フレーム法によるサーメット溶射を行っている様子。マッハ2の高速で溶融したコーティング材料を衝突させ、基材に食い込ませているところ。耐摩耗性を確保するため。
動画はこちら↓
サーメット溶射前(上)と溶射後のサイドハウジング表面。
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サーメット溶射後に研削仕上げをした完成状態のサイドハウジング表面。
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左は重量バランス調整前のローター。右は測定機で回転させながら測定後、バラツキに合わせた補正量を決定し、エンドミルで自動調整加工を行ったバランス調整後の状態。マツダ社内では「ドンピシャ加工」と呼んでいるそう。
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エンドミルで自動加工を行った部分のアップ。
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https://twitter.com/serakota
マツダの新型ロータリーエンジン「8C」の外観。排気量830cc、シングルローター。左前方から見たところ。
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8Cのアルミ製サイドハウジング表面に、高速フレーム法によるサーメット溶射を行っている様子。マッハ2の高速で溶融したコーティング材料を衝突させ、基材に食い込ませているところ。耐摩耗性を確保するため。
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マツダの新開発ロータリーエンジン、8Cのアルミ製サイドハウジング表面に、高速フレーム法によるサーメット溶射を行っている様子。マッハ2の高速で溶融したコーティング材料を衝突させ、基材に食い込ませているところ。耐摩耗性を確保するため。#マツダ #ロータリーエンジン pic.twitter.com/wvAOWRZM0K
— 世良 耕太 (@serakota) October 1, 2023
サーメット溶射前(上)と溶射後のサイドハウジング表面。
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サーメット溶射後に研削仕上げをした完成状態のサイドハウジング表面。
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左は重量バランス調整前のローター。右は測定機で回転させながら測定後、バラツキに合わせた補正量を決定し、エンドミルで自動調整加工を行ったバランス調整後の状態。マツダ社内では「ドンピシャ加工」と呼んでいるそう。
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エンドミルで自動加工を行った部分のアップ。
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