ソニー・ホンダモビリティのAFEELA Prototype
2023年1月のCES2023で世界初公開されたソニー・ホンダモビリティの電気自動車(BEV)、AFEELA Prototype(アフィーラ・プロトタイプ)がJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー2023、JMS2023)で国内で初めて公開されます。
一般公開日は10月28日〜11月5日(東京ビッグサイト)。
JMS2023での一般展示に先駆けて、メディアに公開されました。
AFEELAのメインマーケットは北米。2025年前半に先行受注を開始し、同年中に発売を予定。
デリバリーは2026年春に北米から開始し、日本での発売も2026年中に予定されています。
すでに他車で採用例ありですが、クルマに近づくと自動でドアが開きます。
ヨーク型のステアリングですね。
ということは、ステアリング・バイ・ワイヤ。
電磁施錠・解錠式で、室内からはボタン(矢印)操作でも開閉が可能。
これも採用例ありですが、側後方はサイドミラーではなく、カメラで捉えた映像をディスプレイに表示する方式。
ダッシュボードには「パノラミックスクリーン」と呼ぶディスプレイが広がっています。
アプリの動作環境はAndroid OSを予定。
エクステリア前後のメディアバーに表示するコンテンツや、パノラミックスクリーンのテーマ、アクセルペダル操作などと連動するeモーターサウンド、ナビアプリの地図上に独自の付加情報を重畳する機能などは、社外のクリエイターやデベロッパーが自由に開発し、提供できる環境を用意するそう。
フロントのメディアバー↓
リヤのメディアバー↓
前席と後席の乗員がそれぞれ別のコンテンツを楽しむこともできるし、(充電中などに)同じコンテンツを楽しむことも可能。
AFEELAが提案する機能やサービスが2026年の断面で魅力的なのかどうかが気になりますが……。
隠し球ありますよね、きっと。
発表会場は開業したばかりの虎ノ門ヒルズステーションタワーTOKYO NODE HALL(49階だての46階)でした。
最高の眺望が楽しめます。
https://twitter.com/serakota
一般公開日は10月28日〜11月5日(東京ビッグサイト)。
JMS2023での一般展示に先駆けて、メディアに公開されました。
AFEELAのメインマーケットは北米。2025年前半に先行受注を開始し、同年中に発売を予定。
デリバリーは2026年春に北米から開始し、日本での発売も2026年中に予定されています。
すでに他車で採用例ありですが、クルマに近づくと自動でドアが開きます。
ヨーク型のステアリングですね。
ということは、ステアリング・バイ・ワイヤ。
電磁施錠・解錠式で、室内からはボタン(矢印)操作でも開閉が可能。
これも採用例ありですが、側後方はサイドミラーではなく、カメラで捉えた映像をディスプレイに表示する方式。
ダッシュボードには「パノラミックスクリーン」と呼ぶディスプレイが広がっています。
アプリの動作環境はAndroid OSを予定。
エクステリア前後のメディアバーに表示するコンテンツや、パノラミックスクリーンのテーマ、アクセルペダル操作などと連動するeモーターサウンド、ナビアプリの地図上に独自の付加情報を重畳する機能などは、社外のクリエイターやデベロッパーが自由に開発し、提供できる環境を用意するそう。
フロントのメディアバー↓
リヤのメディアバー↓
前席と後席の乗員がそれぞれ別のコンテンツを楽しむこともできるし、(充電中などに)同じコンテンツを楽しむことも可能。
AFEELAが提案する機能やサービスが2026年の断面で魅力的なのかどうかが気になりますが……。
隠し球ありますよね、きっと。
発表会場は開業したばかりの虎ノ門ヒルズステーションタワーTOKYO NODE HALL(49階だての46階)でした。
最高の眺望が楽しめます。
https://twitter.com/serakota
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