慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナード - 建築特別公開日2023
いつかは建築散歩してみたいと思いつつウン十年? ようやく念願叶って慶應義塾大学三田キャンパスに足を踏み入れました。
ちょうど『慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナード - 建築特別公開日2023』を開催していたので、狙い打ち。
特別公開は11月16日で終了なので、見逃した方は次回チャンス(2024年?)を狙ってみてください。
公式ウェブサイト↓
http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/architecture-pmn-2023
三田通り沿いにある東門から入りましたが、正門ができる前はこちらが正門(表門)だったのですね。
図書館旧館2階の『福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館』にある『三田キャンパス模型(1923年頃)』を見て知りました。
写真は現在の正門側から北方向の眺め。
手前右側は福澤邸。奥の右手に図書館旧館(1923年当時は図書館)が見えます。
東館アーケードから三田通り方向の眺め。
アーケードでマップをもらいます。
東館3階とキャンパスの地上レベルが渡り廊下でつながっています。
三田通りからは東館で遮られているので実感できませんでしたが、ずいぶん高台にキャンパスがあるのですね。
図書館旧館(重要文化財)です。
図書館旧館(1912年/曽禰中條建築事務所)
2階の『福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館』を見学しました。
写真撮影は可(ただし、ストロボはNG)。
いい眺めです。
企画展示室では『曽禰中條建築事務所と慶應義塾II - 昭和編-』が開催中でした(12月16日まで)。
貴重な図面類とともに、ついつい見入ってしまうスクラッチタイルが展示されていました。
スクラッチタイルの塾監局です。
塾監局(1926年/曽禰中條建築事務所)
大学院校舎。
モダンですね。
大学院校舎(1985年/槇文彦)
南館に移設された旧ノグチ・ルームを見学しました。
旧ノグチ・ルーム(1951年/谷口吉郎)
旧ノグチ・ルームが建つ位置から周囲を眺めると、三田キャンパスが高台に位置することがよくわかります。
無(1950-51年/イサム・ノグチ)
擬洋風建築の三田演説館(重要文化財)。
三田演説館(1875年)
椅子の背もたれにペンマーク。
「開館100年記念」のプレートが貼ってありました。
ちょうど『慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナード - 建築特別公開日2023』を開催していたので、狙い打ち。
特別公開は11月16日で終了なので、見逃した方は次回チャンス(2024年?)を狙ってみてください。
公式ウェブサイト↓
http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/architecture-pmn-2023
三田通り沿いにある東門から入りましたが、正門ができる前はこちらが正門(表門)だったのですね。
図書館旧館2階の『福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館』にある『三田キャンパス模型(1923年頃)』を見て知りました。
写真は現在の正門側から北方向の眺め。
手前右側は福澤邸。奥の右手に図書館旧館(1923年当時は図書館)が見えます。
東館アーケードから三田通り方向の眺め。
アーケードでマップをもらいます。
東館3階とキャンパスの地上レベルが渡り廊下でつながっています。
三田通りからは東館で遮られているので実感できませんでしたが、ずいぶん高台にキャンパスがあるのですね。
図書館旧館(重要文化財)です。
図書館旧館(1912年/曽禰中條建築事務所)
2階の『福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館』を見学しました。
写真撮影は可(ただし、ストロボはNG)。
いい眺めです。
企画展示室では『曽禰中條建築事務所と慶應義塾II - 昭和編-』が開催中でした(12月16日まで)。
貴重な図面類とともに、ついつい見入ってしまうスクラッチタイルが展示されていました。
スクラッチタイルの塾監局です。
塾監局(1926年/曽禰中條建築事務所)
大学院校舎。
モダンですね。
大学院校舎(1985年/槇文彦)
南館に移設された旧ノグチ・ルームを見学しました。
旧ノグチ・ルーム(1951年/谷口吉郎)
旧ノグチ・ルームが建つ位置から周囲を眺めると、三田キャンパスが高台に位置することがよくわかります。
無(1950-51年/イサム・ノグチ)
擬洋風建築の三田演説館(重要文化財)。
三田演説館(1875年)
椅子の背もたれにペンマーク。
「開館100年記念」のプレートが貼ってありました。
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