新型ホンダ・アコードのハイブリッドシステム(カットモデル)
Xでポストした写真をあげておきます(未公開写真を加えて)。
スポーツe:HEVを適用した新型ホンダ・アコードの平行軸2モータートランスアクスルとエンジンです。

まずはトランスアクスルから。
先代は駆動モーターとジェネレーターを同軸に配置していましたが、新型は平行軸としています。
写真奥が先代のトランスアクスル、手前が新型。

同じトランスアクスルを搭載するCR-V(日本にはFCEV仕様のみ導入)はトーイング用途を見込んでいます。
そうなると発進時に高い駆動力が必要になり、ローギヤが欲しい。
ローギヤを追加すると横幅が広がって搭載できなくなるので、新たに平行軸のドライブユニットを開発したというわけ。
ジェネレーターは前後方向の制約から径を大きくできないので、長径化して必要な出力とトルクを確保したそう。

(クリックで拡大)
エンジンはシビックe:HEVが搭載しているLFC型2.0L直列4気筒自然吸気エンジンの進化形で、LFD型です。

矢印の位置から燃焼室まわりを覗き込んでいます。

(クリックで拡大)
スポーツe:HEVを適用した新型ホンダ・アコードの平行軸2モータートランスアクスルとエンジンです。

まずはトランスアクスルから。
先代は駆動モーターとジェネレーターを同軸に配置していましたが、新型は平行軸としています。
写真奥が先代のトランスアクスル、手前が新型。

同じトランスアクスルを搭載するCR-V(日本にはFCEV仕様のみ導入)はトーイング用途を見込んでいます。
そうなると発進時に高い駆動力が必要になり、ローギヤが欲しい。
ローギヤを追加すると横幅が広がって搭載できなくなるので、新たに平行軸のドライブユニットを開発したというわけ。
ジェネレーターは前後方向の制約から径を大きくできないので、長径化して必要な出力とトルクを確保したそう。

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エンジンはシビックe:HEVが搭載しているLFC型2.0L直列4気筒自然吸気エンジンの進化形で、LFD型です。

矢印の位置から燃焼室まわりを覗き込んでいます。

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