レクサスLBX MORIZO RRのアンダーカバーとルーフアンテナ

レクサスLBX MORIZO RRについて、Xにポストした内容に画像を追加して構成します。

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フロントバンパー下から後方を覗き込んだ様子。

GRのロゴが見えますが、れっきとしたレクサスLBX MORIZO RRのアンダーカバーです。

NACAダクトはトランスファーに走行風を導き冷却するため。

同じパワートレーン+4WDシステムを搭載するGRヤリス用を転用しています。

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エンジンルームはこちら。

G16E-GTS型、1.6L直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載。

写真のモデルは8速ATを搭載しています。

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次はルーフです。

レクサスLBXの日本仕様は全高を1550mm以下(1545mm)に抑えるため、シャークフィンアンテナを採用せず、ラジオのアンテナをリヤスポイラーとリヤウインドウガラスに埋め込んでいます。

機械式立体駐車場の制約をクリアするため。

シャークフィンを装着すると全高は1560mmになってしまうそう。

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LBX MORIZO RRは車高を25mm下げたので、シャークフィンアンテナの装着が可能に(全高1535mm)。

アンテナの性能を優先?

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フロアに対するヒップの位置は基準車に対して10mm下がっているので、車高の低下分と合わせ、地面〜ヒップの距離は35mm短くなっている計算になります。

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