SUBARU×MAZDA スーパー耐久シリーズ参戦車両合同展示
2025年1月14日、SUBARU恵比寿ショールームでメディア向けの『SUBARU×MAZDA スーパー耐久シリーズ トークイベント』が行われました。

テーマのひとつは、SUBARU航空宇宙カンパニーの協力による再生カーボン材のS耐参戦車両への適用について。
詳しくはこちら(横着します)↓
https://motor-fan.jp/mf/article/294788/media/1
SUBARU航空宇宙カンパニーでの航空機製造工程で発生した端材を原料に再生したカーボン材を、まずはBRZ(Team SDA Engineering BRZ CNF Concept)のボンネットフードとフロントアンダーパネルに適用。

端材はこんなふう。

端材といってもなかなかの大きさです。

表からボンネットフードを見ると、別パーツとなっているルーバー部分のみカーボン地むき出しですが……

裏を見るとすべてカーボン材(CFRP)であることがわかります。

イベントの主役はカーボン材なのですが、ついついエンジン(FA24型 2.4L水平対向4気筒自然吸気)に目が行ってしまいます。

HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT(ハイパフォ)はリヤウイングに再生カーボン材を適用。
メインプレーンの表層は繊維を一方向(ハイパフォの場合は左右方向)にそろえたスライバーを適用(2層目以降は織物)。

翼端板は破損したBRZのフロントアンダーパネルを再利用した再々生カーボン材。

再生カーボン材製作の流れ。

スバルの呼びかけにマツダが応じ、MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptのボンネットフードにスバルの再生カーボン材が適用されました。

つい、エンジン見ちゃいますね。
SKYACTIV-D 2.2を搭載。
最高出力310ps、最大トルク550Nmを発生。
BMEP31.4barじゃないですか!

こちらはカーボン材の展示品。

1月19日(日)まで、SUBARU恵比寿ショールームで展示中です。

テーマのひとつは、SUBARU航空宇宙カンパニーの協力による再生カーボン材のS耐参戦車両への適用について。
詳しくはこちら(横着します)↓
https://motor-fan.jp/mf/article/294788/media/1
SUBARU航空宇宙カンパニーでの航空機製造工程で発生した端材を原料に再生したカーボン材を、まずはBRZ(Team SDA Engineering BRZ CNF Concept)のボンネットフードとフロントアンダーパネルに適用。

端材はこんなふう。

端材といってもなかなかの大きさです。

表からボンネットフードを見ると、別パーツとなっているルーバー部分のみカーボン地むき出しですが……

裏を見るとすべてカーボン材(CFRP)であることがわかります。

イベントの主役はカーボン材なのですが、ついついエンジン(FA24型 2.4L水平対向4気筒自然吸気)に目が行ってしまいます。

HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT(ハイパフォ)はリヤウイングに再生カーボン材を適用。
メインプレーンの表層は繊維を一方向(ハイパフォの場合は左右方向)にそろえたスライバーを適用(2層目以降は織物)。

翼端板は破損したBRZのフロントアンダーパネルを再利用した再々生カーボン材。

再生カーボン材製作の流れ。

スバルの呼びかけにマツダが応じ、MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptのボンネットフードにスバルの再生カーボン材が適用されました。

つい、エンジン見ちゃいますね。
SKYACTIV-D 2.2を搭載。
最高出力310ps、最大トルク550Nmを発生。
BMEP31.4barじゃないですか!

こちらはカーボン材の展示品。

1月19日(日)まで、SUBARU恵比寿ショールームで展示中です。