フェラーリ・エレットリカの主要コンポーネント

フェラーリは2025年10月9日、同ブランド初となるフル電動モデルの量産仕様シャシーおよび主要コンポーネントを初公開しました。

車名はエレットリカ(Elettrica)で、車両自体は2026年春にワールドプレミアの予定だそう。

こちら(↓)は容量122kWhのバッテリーと各輪にモーターを搭載したシャシー。

Ferrari_Elettrica_Chassis.jpg

以下、X投稿分です。

マルチリンク式のリヤサスペンション。

後輪操舵システムを適用。

Ferrari_Elettrica_R-sus.jpg

こちらはリヤアクスルまわり。

どちらも左前方からの眺め。

厚さ1.6mmのカーボンスリーブは高回転時の遠心力による磁石(ハルバッハ配列)の飛び出しを防ぐため、との説明。

Ferrari_Elettrica_R-eAxle.jpg
Ferrari_Elettrica_R-Motor.jpg

こちらはフロントサスペンション。

モーターでボールねじを回転させてダンパーロッドを伸縮させる「アクティブサスペンション」の仕組み自体はプロサングエと同じ。

サスペンションのリンク構成もプロサングエと似ています。

Ferrari_Elettrica_F-sus_2.jpg
Ferrari_Elettrica_F-sus_1.jpg

バッテリーです。

三元系リチウムイオンセルを14個まとめてひとつのモジュールにし、このモジュールを15個まとめてパックにしています。

他のコンポーネントと統合された冷却システムは、内部配管と3枚の冷却プレートで構成。

Ferrari_Elettrica_Battery_2.jpg
Ferrari_Elettrica_Battery_Module.jpg
Ferrari_Elettrica_Battery_6.jpg
Ferrari_Elettrica_Battery_7.jpg