ジェネシス、2026年からWECハイパーカークラスに参戦

世代的には(?)ジェネシスと聞くとフィル・コリンズなのですが、ヒョンデのプレミアムブランドのことです。日本には導入されていないので、(当方も含めて)なじみがないのも無理はありません。 そのジェネシスが、2026年からWECハイパーカークラス、2027年からIMSA GTPクラスに参戦すると発表し、参戦車両のGMR-001ハイパーカ…

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フォーミュラEシーズン11に投入されるハンコックタイヤ

フォーミュラEのシーズン11(2024/25シーズン)が12月7日のサンパウロ戦で開幕します。シーズン11ではこれまでのGen3シャシーにかわり、進化版のGen3 Evoが投入されます。 フロントとリヤにモーターを搭載する点に変わりはありませんが、フロントモーターは回生時のみに使用が限定されていたGen3に対し、Gen3 Evoは…

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BYDの新TVCMに出てくるクルマたち

長澤まさみさんの「ありかも、BYD!」でおなじみの(?)、BYDのテレビCM第2弾の放映が始まりました。 (クリックで拡大) (クリックで拡大) 技術に的を絞った内容で、いろいろなクルマが得意なワザを披露しています。 水の中を走っているのは、BYDが展開するプレミアムブランド、YANGWANG(抑望:ヤン…

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GMはキャデラックF1チームを立ち上げ2026年からF1に参戦

2024年11月25日、GMとTWGグローバルは2026年にキャデラック・チームをF1に参戦させることで、F1側と合意に達したと発表しました。 TWGグローバルは、アンドレッティ・グローバル、ウェイン・テイラー・レーシング、スパイア・モータースポーツを所有・運営しています。 (クリックで拡大) GMは2020年代の…

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ルノー4 E-Techエレクトリックの光るグリル

かつてのルノー4(キャトル)をオマージュした4 E-Techエレクトリック(電気自動車)が、本国フランスで発表されました。 Renault 4 E-Tech electric Renault 4 2023年にEUの法規が変わってブランドロゴやラジエターグリルを光らせることが可能になり、4 E-Techエレクトリ…

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マクラーレン・ホンダMP4/5B展示中

Xにポストした内容に画像を追加して構成します。 Hondaウエルカムプラザ青山では、アイルトン・セナが6勝を挙げてドライバーズタイトルを獲得したマクラーレン・ホンダMP4/5B(1990年)が展示中。 別アングル。 Marlboroのロゴも鮮やか。 シビック・タイプR-GT(SUPER GT GT…

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メルセデスAMGがF1パワーユニットのカットモデルを公開

Xにポストした画像のまとめです。 メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラワンチームはパワーユニット(PU)に用いる燃料や潤滑油の役割(ペトロナス製です)について解説するシリーズものの動画を公開しました。 随所に映るパワーユニット(年式非公表)のカッタウェイモデルは必見。 下の画像は、動画シリーズの開始に合わせて公開さ…

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日光例幣使街道(栃木市・嘉右衛門町通り)

大谷石地下採掘場跡につづき、日光例幣使街道(栃木市・嘉右衛門町通り)を訪れました。 こんなにいいところ、あったのですね。 『蔵の街のんびり散策マップ』は、日光例幣使街道については次のように説明しています。 「1617年、徳川家康が日光山に改葬され、その後、毎年、朝廷から日光東照宮に例幣使(れいへいし)と呼ばれる…

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大谷石地下採掘場跡(栃木県宇都宮市)

ホンダの開発拠点があることもあり、JR宇都宮駅の東側エリアにはちょくちょく出かけるのですが、西側エリアは縁遠く、思い立って足を伸ばしてみました(もう1ヵ月近く前ですが)。 向かった先は大谷石地下採掘場跡。 フランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテルが好きなこともあり、当方、大谷石ファンであります。 訪れるのは20数年ぶ…

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フィリップ・スタルクがデザインしたアルピーヌF1のモーターホーム

2024年F1第16戦イタリアGPに、BWTアルピーヌF1チームの新しいモーターホーム(パートナー、ゲスト、メディア、チームメンバー向けのホスピタリティ施設)が登場しました。 フィリップ・スタルクがデザインを監修しています。 (クリックで拡大) 熱烈なファンというわけではないのですが、スタルク作の小さなテーブルを持…

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