2024年06月27日
アストンマーティン・ヴァリアント(Aston Martin Valiant)が公開されました。
5.2L・V12ツインターボエンジン(最高出力745ps)と6速MT(トランスアクスル)の組み合わせです。
38台の限定生産で、デリバリー開始は2024年第4四半期を予定。
公道仕様でありながらサーキット走行を強く意…
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2024年06月22日
いつも展示物が高密度なJMIA(日本自動車レース工業会)のブースです(ブース全体の写真、撮り忘れました)。
ゆえに、この写真(↓)も斜めから。
JMIAは『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』の開催に合わせ、2024年5月22日(気づいたら1ヵ月前)に、次世代フォーミュラの開発、すなわち「NEXT- …
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2024年06月19日
スバル、トヨタ、マツダが都内で『マルチパスウェイ・ワークショップ』を開き、電動化に適合する新開発のエンジン/パワートレーンを発表したのは、2024年5月28日のことでした。
『Motor Fan illustrated』の最新号はAD/ADAS系の特集を組んでいますが、巻頭(P008-017)で、トヨタ、マツダ、スバルの各…
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2024年06月10日
散発的で恐縮です。今回は路面のスペシャリスト、NIPPO(ニッポ)のブースから。
自動車メーカーや部品メーカーのテストコースの路面づくりを行っています。
鈴鹿サーキットの「NIPPOコーナー」(逆バンクのつぎ)でもおなじみですね。
富士スピードウェイやモビリティリゾートもてぎのレーシングコース建設にも携わってい…
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2024年06月04日
『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』で見かけたモータースポーツ関連部品、スバルのブースからお届けします。
今回の人テクから自動車メーカー系ブース、すべてパシフィコ横浜の北ホールに集まっていました。
スバルのブースには、スーパー耐久シリーズに参戦するBRZが搭載するFA24型、2.4L水平対向4気筒自然吸気エ…
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2024年05月31日
『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』で見聞した情報、前回からだいぶインターバル開きましたが、今後も散発的になることが予想されます。あしからずです。
今回も、ですが、モータースポーツ関連の展示に的を絞って歩き回りました。
そして、いつものように見逃し多数だと思います。
今回の最大の収穫は、英国パビリオン…
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2024年05月24日
Xでもポストしていますが、『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』で日本ムーグのブースに立ち寄りました。
やはり昨年と同様、翌日から富士スピードウェイだったので、取材は初日のみ(涙)。
2023年の様子はこちら↓
【人テク2023】ムーグのE024シリーズサーボ弁
https://serako…
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2024年05月20日
久しぶりに(記憶があいまい)、国立科学博物館(https://www.kahaku.go.jp)を訪ねました。
昭和館(1931年)は建築散歩の対象としても魅力的な建物ですが、そっちに集中すると展示物が見られなくなるので、断腸の思いで今回はパス。
地球館(1999年)の2階に「X605(初代RX-7) 1…
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2024年05月17日
2024年5月16日、ホンダの三部敏宏社長は四輪電動化を中心とした取り組みについて説明会を行いました。
2040年にグローバルでのEV(電気自動車)/FCEV(燃料電池車)販売比率を100%とする目標に変化はありません。
その理由を三部社長は次のように説明しています。
「北米・欧米では『EVの普及は踊り場に差し…
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2024年05月13日
アルピーヌが水素エンジンを搭載するローリングプロトタイプを2024年のル・マン24時間(6月15日〜16日決勝)で披露する一方で、リジェ・オートモーティブ×ボッシュも水素エンジン搭載のレース車両を展示し、デモ走行を行います。
リジェJS2 RH2です。
DPPI Images / Ligier Automotive
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